BOOKSHELF
読書の楽しみ
猫頭がついつい頭を突っ込む ほんの楽しみ |
目次読書
「ギリシャ美術史入門」
中村 るい (著), 加藤 公太(作画)–三元社(2017)
2017年12月の刊だが、2020年10月にその2が出ている。 「全体像を優しく学べる」という紹介だが、その通り。ざっとみて、コラムや年表がわかりやすく良い、と思ったが、前書きの「はじめに」なども読ませる。 ワクワクする感じ。→こちらでまとめます。https://karakusamon.com/2023k/munich5.html
2024
「とうとうこの時が来た」のだろうか、蔵書整理である。
2024/10/23
円安の中、今年も6月の旅に行って来たのだが、アテネは6月の旅先としては、ミスチョイスであったか、街歩きには暑すぎた。
地球温暖化でイタリア・ギリシャの旅のベストシーズンは6月より5月だったろうか。
来年は北イタリアへ。リベンジで
川沿いに歩いて、ちょっと観光的に有名らしい本屋にもよろうかと。(アクア アルタ書店)⁉
5月は多忙で無理なので、10月初めになるだろうか?
ちなみに世界一美しい本屋は?=ポルトガル・ポルトの本屋「レロ書店」だそう。行ってみたい。
その前に京都!?恵文社一乗寺店!(京都市左京区一乗寺払殿町)
2024/07/01
この6月はイスタンブールに行ってきます。ちょこっとアテネにも回ります、円安なので、あまりゆっくりできませんが。
イズニックタイルと路地裏猫を見てきます。心惹かれるブルー!❣と思いましたが、るるぶ(ガイドムック)を見ていたら、チューリップ・モティーフのコラムがあり、そういえば有名でしたね。しっかり見てきたいと思います。
*過去ページhttps://www.karakusamon.com/tulip.html
2024/05/15
2023
2023/06/08 ドイツ エアフルト Germany Erfurtにて
20230729 ドイツの旅(「イーザル河のアテネ」ミュンヘン)から『ギリシャ美術史入門」へ
20230628 ドイツの旅で見たエアフルトの本屋のディスプレイ(Photo)
20230523 『メディチ家の別荘と庭園 世界遺産の歴史を旅する』(2023年2月刊)→(半月絵)
20230428 吉村 仁著「なぜ男は女より多く生まれるのか 絶滅回避の進化論」(ちくまプリマリー新書 2012)「素数ゼミの謎」(文芸春秋2005)
20230310柿沼 洋平著『古代中国の24時間』 (中公新書2021年11月刊)(→はてブ)
『幻想動物の文化史 中国文化百科』(農文協2002)、
『恋の中国文明史』(ちくまライブラリー90 1993)張競
20230205 落合 淳思著[漢字の構造](中公選書 2020)目次読書
202301 ヤマザキマリ/養老 孟司『地球、この複雑なる惑星に暮らすこと』文藝春秋社(2022)養老孟子/ 池田 清彦「年寄り本気だ はみだし日本論」 (新潮選書 2022)
2022
202212
『図説 動物シンボル事典』
デ・オーサ,ヴェロニカ 八坂書房 (2016/4/1)
20221201‐1225
吉田兼好『徒然草』序段~243段連続読み(アドベントページ)
20220927
ウンベルト・エーコ『歴史が後じさりするとき』(はてブ)
20220815→kajitu.html漢詩をよむ『詩人が愛した花の世界』 夏日睡起
20220701 →hasu.html 漢詩をよむ『詩人が愛した花の世界』 蓮
20220603→kaido.html漢詩をよむ『詩人が愛した花の世界』 海棠
20220519→touka.html 漢詩をよむ『詩人が愛した花の世界』 杏・桃
20220126→kew.html 『英国キュー王立植物園 庭園と植物画の旅』
20220117→rosetu.html 辻惟雄著『十八世紀京都画壇』を読む
20220111→bunko2.html 出口治明著『教養としての地政学』を読む
20220106→bunko1.html 佐藤満彦著 『ガリレオの求職活動 ニュートンの家計簿 科学者たちの生活と仕事』を読む
継続テーマ
202104~ 「学生との対話」 by小林秀雄 2