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クロワッサン 2012年 11/25号 [雑誌]
来年に向けて・・・お片付けモードに突入~~。いや、文系って「ごちゃごちゃぐらし」脱出できない!?
ところで、書店になかった前号、 400円なのに無料で配達してもらいました(~_~;)
簡単でかわいいイラストのお手本 ですが、・・描くためのボールペンが・・。ところで、ハート(こころ)というのは? 「ヨーロッパ人には、心はハート形 中国人は方寸(小さな四角形) 日本人にころころころがる玉(球形)と考えていた」と中西進さんの「ひらがなでよめばわかる日本語のふしぎ 」2003年)に

『中国四千年―兵馬俑・鴻門宴・赤壁・龍門石窟』
二里頭遺跡から始まってました。→「中国四千年」

考える秋、食欲の秋
最古のレシピ」「肉食の思想」・・・・

「ガラスの仮面」49!・・まだまだ続くの?(もう全然読んでなかったのですが)「王家の紋章」  も 第57巻 (6月15日刊)ですか・・・ 読みたい漫画の新刊はこちら

読書の秋は、忙しいイベントの秋でもあり・・眠りに落ちる前に枕の友として短文のエッセイを読むのもよいと思う・・・・ベスト・エッセイ集
「なにもかも小林秀雄に教わった」 (~_~;)・・そして日記文学・プロレタリア文学・私小説そんな言葉が浮かびます(2012/08/27)
何巻まで購入したのか分からず、読んでいませんでした。夏休みのの集中読みとして、7巻目まで借りてきましたがまだ完結していませんでした。まだまだ続く楽しみがあってよいととらえるべきか・・「チェーザレ 破壊の創造者」は終了していて、「ヴィンランド・サガ」は連載中ですが、そちらは全然読んでいませんでした・・(2012/08/18)
「美を求める心」は、昭和32年54歳の春、小・中学生のために書いた。美はどうすれば見えてくるか、自分のものにできるか。」 http://www.shinchosha.co.jp/book/643561/・・・  MIHO MUSEUMで生誕100年記念展のものを購入

「『先生はえらい』だって、『えらい人』のことを『先生』ていうんだもん」という 「必殺の同語反復に到達した」・・・



久しぶりに買っている漫画 ムッタのイメージには「君についていこう」のあの方が?
http://d.hatena.ne.jp/nekoatama/20120404

古人類学の「アウトオブアフリカ説」が ネットの翻訳で、「愛と悲しみの果て説」と出るのは楽しいですねぇ。 http://d.hatena.ne.jp/nekoatama/20120509#1336617809

2012-12-17

3年ぶりであるか、加藤徹さんの本(漢文学)を読んでいます。面白い!
その話はこちら
※一年の締めくくり:クリスマスカウントダウン アドベントカレンダー 継続中です
クリスマスの本

2012-11-24

三菱のジェットストリーム(油性ボールペン)にであってから、まさか別のボールペンを買おうと思うことはないと思っていたのですが、イラストには、サラサクリップジェルボールペン(ゼブラ)の太いのが、いいというのですね。

そういうわけで、

2012-11-03

手帳選びは終わっているのですが、フリーノート(アイディアノート)をまだ探しています~・・・・ すると、・・・
へぇ~~「マンガの主人公になったような気分で、楽しみながら予定や日記を書き込んでいく」手帳? 昨年出て、2年目ですか・・あなたが主役「漫画の“吹き出しに書き込む”新スタイル」
それはともかく、今日手帳術の本を久しぶりに購入、ついでに、「ボールペンでちょこっとイラスト帖」(あらいのりこ 永岡書店2012年3月刊)というのも購入。手帳にプラスするイラストの書き方?

手帳選びは終わっているのですが、フリーノート(アイディアノート)をまだ探しています~・・・・ すると、・・・(その2)

11月1日~2週間分無料提供というのがありました。
写真向かって左ED!Tデイリー・プランナー[エディット] :byMARKS※2012 日本文具大賞<グランプリ>
ついでに娘からのプレゼント(Point and Writing Markerなる猫付箋)♪
ほぼ日手帳というか、itoiさん好きなんですよ~ 。でもMY手帳サイズはB6なので、これすごく食指が・・

手帳選びは終わっているのですが、フリーノート(アイディアノート)をまだ探しています~・・・・ すると、・・・(その3)

LOFTで見た「ジブン手帳」・・コクヨですが、モレスキンのラージと同じサイズで(A5スリム変形)、ウィークリーの手帳部分はともかく、(分冊部分の、LIFEとIDEA(アイディア用方眼ノ―ト)がよかった。また、実物は見ていないが、B6で「整然手帳」という、たぶんWEEKLY To Do Listといった感じのもものが出たようで、安いので早速お試しに購入。(持ち歩く手帳は、ほぼ日のWeeklyにしたので、日記(フリー記録ノート?)の方をもうちょっと探しています) (2012/10/01)
さらに、11月3日時点で DISCOVER DAY TO DAY DIARY 2013、これもいいと思いました!

2012-10-12

秋の日の枕の友はエッセイですが、 短いのがいいよね
日本文芸家協会の「ベスト・エッセイ」と、日本エッセイストクラブの「ベストエッセイ集」・・後者の方が古くからあるようだ
まず、「老いたるいたち―ベスト・エッセイ〈2007〉 (日本文藝家協会)」2007年のもので5年前のようだが・・
『永遠のみどり』:原民喜のはなしなどもありましたが、 (by竹西寛子)・・http://www.geocities.jp/neee1975/shikadansho.htm
この本の中では、日高敏隆の「肉食の思想―ヨーロッパ精神の再発見 (中公新書) 」というのが面白かったかな。 いや、面白い本の紹介といったエッセイで・・ここにものはなしが・・
==以下引用===========
鯖田豊之先生の本を読んだ きわめておおざっぱにいえば、ヨーロッパ的思想の根源はヨーロッパ人が肉食をすることにある、というのがこの本の趣旨だった ではなぜヨーロッパは肉食になったのか 「ヨーロッパには夏はない。それは緑色の冬に過ぎない」といった人さえいる。 緑の季節は早々に終わってしまい、八月になったらたいていの草は枯れてしまう。 枯れ草は人間は食べることはできないが、家畜はそんな草でも育っていける。 だから人々は肉食にならざるを得なかった。 日本では肉食はぜいたくだが、ヨーロッパではそうではなかったのだとこの本はいう
==以上引用===========
ベスト・エッセイ集、続きはこちら

ネットのエッセイ■http://www.geocities.jp/neee1975/

2012-10-01

街歩きという語が入っている本 「街歩きのイタリア語 (街歩きのことば) )」 よいですね、持っていきたいですね by岩田デノーラ砂和子さん(ブログ(ローマの平日)を拝見しています)

2012-09-19

『最後の色街飛田』 (井上理津子著筑摩書房 2011/10/22刊)という本の用意ができましたと図書館から。予約人数40人近かったので、何でお願いしたのかすっかり忘れていたりする。 発刊時にメディアで多く取り上げられていたせいだと思う、今となると興味がわかない。(~_~;)頑張って読むかと思うけど。今は荒川洋治さんの短文を楽しんでいる。
漫画の方も荒川さん。「銀の匙」には驚きました。こんな漫画があったのかと驚く、そればっかりのこの夏 ですけどね。
2012年7月刊

2012-09-09

夏休みのマンガ読み、まとめたところ、7月15日よりTUTAYAに通い、9月5日で223冊かりました。現在「昴 (11) (ビッグコミックス) 」と「ばらかもん(6) (ガンガンコミックスONLINE) 」、「天才 柳沢教授の生活(33) (モーニング KC) 」を借りている。
素晴らしいですね!!!
何しろマンガ読み、2年は間があいている(~_~;)・・またまとめます・・
13日に『ちはやふる』の18巻目(BE LOVE KC) が出るようですね・・・(※読了)


間があいてしまったので最新刊から遡って読んでいきますね~

2012-08-26

石橋を叩けば渡れない・・そうだと思うよ。(~_~;)

2012-08-18

アメリカのSF作家、ハリー・ハリスン(Harry Harrison, 1925年3月12日 - 2012年8月15日)が15日、87歳で亡くなったというニュース。合掌i~∧(-.-)
あのサンリオSF文庫でしたか(~_~;)
1986

2012-08-26

高見順が58歳で亡くなったのは1965年の8月17日であったという。帰れるから旅は楽しい「死の淵より」

2012-08-06

2012年夏、TUTAYAのコミック貸出一週間20冊1000円ということで、久しぶりに一挙に読んでいます。 なにしろ 「ヒストリエ」など、あれは2004年でしたか、2巻までは買いましたが、その後・・??・・というわけで、完結後にまとめ読み・・という手で・・
表紙の猫ちゃん名前は?
え~~っと(~_~;)
「君に届け」 (椎名軽穂)、「三月のライオン」 (羽海野チカ)、はては、「FAIRY TAIL(フェアリーテイル)」は(真島ヒロ
・・2012年8月、TUTAYAのコミック貸出更に一週間30冊1,200円ということで、「SLAM DUNK 」などまで再読です。 (井上 雄彦 ジャンプ・コミックス全24巻)
「チェ―ザレ」(惣領 冬実 KCデラックス)

道案内

2012-07-14

エンピツ 「猫頭な毒読書日記」〔2002~2007年〕が復活しています。 なつかしいのはいいですが、後ろを向いたら前も見なければ・・、というわけで、読書関係の新しめのサイト紹介と著者サイト紹介と。

まずは・・

■本のまとめhttp://bukupe.com/「新しい本との出会いを提供します」
ほとんどはこのまとめを読んでおしまいにしてよいという感じかと思いますが、ありがたいまとめ・・

池上俊一さん 小麦、ミネストローネ、パスタ!
茨木のり子さん 手元に置くべき好きな詩人の本、 [セリフ]の本 ひと言の贈り物、 「えらい人」「必殺の同語反復に到達した」


NEWS

2012年お勧め本

「ちはやぶる」だと思いましたら「ちはやふる」でしたか?

主人公「千早」ちゃん。第35回(2011年) 講談社漫画賞(Wikipedia)受賞
この夏は琵琶湖、近江神宮、MIHO MUSEUM、行ってまいります(※7月30日~31日行ってまいりました)

いまさらですが、BRUTUS (ブルータス) 2012年 1/15号 [雑誌] は 「 世の中が変わるときに読む本263冊」・・
「誰が読んでも面白い小説ガイド」なるものががメインなんですが、ちょっとそれは置いて、 子供(小学生男子)、老人(超老人)のノンフィクションや写真本
みさおとふくまる (写真集)伊原 美代子 (著)
「鬼に金棒ならぬ、おばぁちゃんに猫の最強癒しコンビ」 だって !!
珍日本超老伝 (ちくま文庫)
好奇心ガール、いま97歳
ミドリさんとカラクリ屋敷
沖縄オバァの人生指南ー沖縄オバァ烈伝 (双葉文庫)
日野原重明 一〇〇歳
老いの幸福論 (青春新書インテリジェンス) 吉本隆明
隠居宣言 (平凡社新書)  横尾忠則
じいちゃんさま

更新日2012年5月18日



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2011年購入の1冊目は 実はジョブズのこの本でした
私の2011年の本まとめ私の2011年のコミックスまとめはとりあえずこちら。

更新日2011年12月28日

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