『書店不屈宣言』を読む2014-09-12 『書店不屈宣言: わたしたちはへこたれない (単行本) 』筑摩書房 (2014/7/10)刊ですが・・どうでしょう・・ 著者の田口久美子さんの・・ジュンク堂・・昔は行ったものですが、今は・・はい、アマゾンです・・
ウム。 「棚づくり」の話がとても興味深い・・こちらの下の方で棚が見れますね♪ 全出版物の売り上げ衰退データですが kindle発売は2012年11月だったという・・(ついこの間?) (p33)『もう国語学っていう表記は基本的にはないの。」学会は5、6年前から(正確には2004年)日本語学会。 (p37)コロケーション・・言葉の自然なつながり。これまで日本語ではこういうつながりには注目されなかったけれど、英語との比較研究から盛んになった。もともとは英文法からの発想だから、うまく訳せなくてカタカナ表記 英語を無理やり日本語化した表現がこの(国語・日本語学)棚のなかで増殖傾向にある 「 配慮表現」 (90年代に「ポライトネス理論」が日本に紹介され始めてから研究され始めた用語 「私が追いつくには時間がかかりそう」・・という感想、 いやぁそういうわかります (~_~;) (p100)「人文学」というのは「人間の文化」に関する学問と定義されているようだが、私は文字どおり「人」を「文章化する」すなわち、「人を言葉にする学問」と理解している。 人文書の三つの柱の一つ思想書(その思想に大きなくくりでは含まれる宗教)・・ (p112)「女子会2.0」がよく売れている。「絶望の国の幸福な若者たち」など、若者論が境界(マージナル) lastModified: 2014年 |
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