小林秀雄責任編集小林秀雄メモ Wikipediaにある紹介冒頭は、小林 秀雄(1902年(明治35年) - 1983年(昭和58年)3月1日)は、日本の文芸評論家、編集者、作家。 2013年は、没後30周年で、新潮社の『芸術新潮』や、『考える人』で特集号があった 『現代日本文学館』 小林秀雄編 文藝春秋 これは1960年代中ごろの文芸春秋刊・・50年前です・・ 森鴎外 森鴎外著 文藝春秋 1967 第1 二葉亭四迷,国木田独歩 文芸春秋 1968 第2 幸田露伴 ; 泉鏡花 文藝春秋 1968 第3 夏目漱石 1 , 2 , 3 文藝春秋 1966-1967 第4-6 田山花袋 ; 岩野泡鳴 文藝春秋 1969.8 第7 徳田秋声 文芸春秋 1969 第8 永井荷風 文藝春秋 1967 第9 島崎藤村 1 , 2 島崎藤村著 文芸春秋 1967-1969 10-11
正宗白鳥 文芸春秋 1969 第12 志賀直哉 文藝春秋 1966 第13 武者小路実篤 武者小路実篤著 文藝春秋 1966 第14 有島武郎 ; 里見弴 文藝春秋 1968 15 谷崎潤一郎 1 , 2 , 3 文藝春秋 1966-1968 第16-18 菊池寛 ; 山本有三 文藝春秋 1967 第19 芥川龍之介 文藝春秋 1966 第20 佐藤春夫 . 室生犀星 佐藤春夫著 . 室生犀星著 文芸春秋 1968 21 宇野浩二 ; 久保田万太郎 文芸春秋 1969 第22 横光利一 文藝春秋 1968 第23 川端康成 文藝春秋 1966 第24 滝井孝作 ; 牧野信一 ; 尾崎一雄 文芸春秋 1969 第25 葉山嘉樹 ; 小林多喜二 文芸春秋 1969 第26 梶井基次郎 ; 中島敦 ; 坂口安吾 文藝春秋 1968 第27 林房雄 ; 島木健作 文芸春秋 1969 第28 井伏鱒二 文藝春秋 1967 第29 堀辰雄 ; 林芙美子 文藝春秋 1966 第30
石川淳 文藝春秋 1969 第31 吉川英治 ; 獅子文六 文藝春秋 1967 第32 中山義秀 ; 永井龍男 文藝春秋 1968 第33 舟橋聖一 文藝春秋 1967 第34 大仏次郎 ; 石坂洋次郎 文藝春秋 1968 第35 太宰治 文藝春秋 1967 第36 丹羽文雄 文藝春秋 1968 第37 石川達三 文藝春秋 1966 第38 高見順 ; 伊藤整 文藝春秋 1968 第39 円地文子 ; 幸田文 文藝春秋 1968 第40 大岡昇平 文藝春秋 1967 第41 三島由紀夫 文藝春秋 1966 第42 井上靖 文藝春秋 1966 第43 こちらで、ほめられている
http://d.hatena.ne.jp/skipturnreset/20040501
大学に入った北村青年[※]は、文庫だけでなく、様々な文学全集を読むようになります。 そこで古本屋で買ったのが、文藝春秋編・小林秀雄責任編集『現代日本文学館』。 「講談社の全集もいい」と思ったとのことですが、巻数が少なかったことと、比較的安かったこと、作品、解説、単行本の表紙写真と並ぶすっきりとした構成の美しさが気に入ったこと、作品選定の内幕話なども書かれた編者・解説者の熱の入れようを面白く思ったことなどから選んだ、とのことでした。 ※北村薫3人で一冊というものもある中で、漱石と谷崎が3冊、藤村が2冊 「著者の遺志の告知のために特別収録」 意味不明小林秀雄全作品〈別巻1〉感想(上) 内容(「BOOK」データベースより) |
芸術新潮 2013年 02月号 [雑誌] 考える人 2013年 05月号 [雑誌] [Kindle版] 小林秀雄講演 第8巻―宣長の学問/匂玉のかたち [新潮CD] (新潮CD 講演 小林秀雄講演 第 8巻) |